小俣っ子タイム(総合的な学習の時間)の計画

教 育 目 標
自ら学ぶ意欲・自ら考え創造する力を育み、
知・徳・体の調和のとれた人間教育に努める。

小俣小の「総合的な学習の時間」のねらい
  1. 自ら課題を設定し、課題の解決に向かって主体的に学び、追及していく子どもを育てること。
  2. 相手のことをよくい聞いて話し合い、さまざまな方法で情報を集め活用していく子どもを育てること。
  3. 調べて事や自分の考えを分かりやすくまとめ、表現していく子どもを育てる

小俣小のめざす児童像
中学年 高学年
  1. 自ら課題を発見し設定することができる子ども
  2. 情報の収集の仕方がわかり、活用できる子ども
  3. 調べたことを自分なりの方法で表現することができる子ども
  4. 地域に関心を持ち、小俣のよさを見つけることができる子ども
  1. 見通しをもって課題を解決することができる子ども
  2. 情報を生かし、自分の考えを組み立てることができる子ども
  3. 調べたことを効果的な方法で表現できる子ども
  4. 社会とのかかわりの中で、自分(やるべきこと・事故の生き方)を見つめることができる子ども

小俣小の「総合的な学習の時間」の柱
  1. 【体験的な学習】
    五感を働かせ、直接自然や人にかかわる学習を推進する。
  2. 【地域素材の教材化】
    子どもにとって自分の生活そのものである小俣地区で、見る、探す、作る、調べる、育てる等のできる素材の教材化を図る。
  3. 【問題解決的な学習】
    子どもの実態や発達段階をふまえながら、自分なりの問題を解決していく学習を推進する。
  4. 【その子らしく表現する活動】
    自分自身を思う存分発揮し表現したくなるような活動の場を設定する。

各学年の主な活動内容
3年 4年 5年 6年
●主に高齢者との交流や体験をしながら、昔の生活や遊びに触れたり調べたりすることを通した高齢者を敬う心を培う活動

●実際に歩いて見たり地域の人々に聞いたりしながら、小俣地区の様子を調べたり発信したりすることを通して地域を愛する心を培う活動

●情報活用能力を高める活動

●英語活動
●主に視覚・聴覚障害者との交流や験をしながら、点字や手話に触れたり調べたりすることを通した福祉の心を培う活動

●実際に見たり聞いたり市内の他の地区の人との交流を図ったりしながら足利市の様子を調べたり発信したりすることを通して地域を愛する心を培う活動

●情報活動能力を高める活動

●英語活動
●主に身体障害者や高齢者との交流や車椅子等の体験をしながら、介助の仕方を調べることなどを通した福祉の心を培う活動

●実際に見たり聞いたり調べたりしながら環境問題に触れ環境保全を実践する態度を培う活動



●情報活動能力を高める活動

●英語活動
●主に在日外国人との交流や体験をしながら、外国の文化等を調べることなどを通した国際感覚の素地を培う活動

●実際に見たり聞いたり調べたりしながら食・健康の大切さについて考え実践する態度を培う活動



●情報活動能力を高める活動

●英語活動

実践する上での配慮
  1. 各教科等で獲得された知識や問題解決にかかわる学び方が生かされるようにする。そのため、単元配列や活動の時期、授業時数の適切な割り振りを考慮するなどして、各教科・特別活動等との有機的な関連を図る。
  2. 地域の人々の協力を得たり善教師が一体となって指導にあたるなどの指導体制を確立し、地域の教材や学習環境の積極的な活用を図る(人材や施設のリスト作り・学校ボランティア・スクールバス・図書室への必要な資料の整備・コンピュータ等の情報機器や多様な学習活動を展開できるスペースの整備等)。
  3. 単元を構想す際、課題を子ども自らが設定するかしないかの形式上のことにこだわりすぎず、子どもが見通しを持って主体的に追求していけるもんだいかどうかに留意する。子どもの思いや願いに目を向けながらも子ども任せにせず、子どもの実態や発達段階、支援が行き届くかどうかを踏まえる。課題と自分とのかかわりや家庭を大切にして課題意識を高め、見通しをもって自分なりの問題を解決していく学習を推進する。
  4. 子どもが失敗してもやり直しがきくようなゆとりある活動計画にする。
  5. 子どもの安全については十分に配慮し、活動場所の下見や事前指導等を行い、事故を未然に防ぐようにする。万一活動中事故が発生しても迅速に対応できるようにしとく。外部の指導者の安全についても配慮する。
  6. 次年度に生かすため、実践したことは記録しておく。